クラファンのリターンに絵本を寄付できる権利があり、高齢者施設へ寄付出来ないかな~と思ったことがきっかけで、この度、壁打ち対談させて頂く事になりました。
ジョニーの記憶のストーリーが高齢者にも響くのではないか?お年寄りさんが絵本を読んでる姿をあまり想像できないけど、絵本は世代を問わず読んでもらえるツールにしたいと思う私にとって、高齢者と絵本との相性のようなものにも興味がありました。
ジレさんはスペースやスタエフで絵本の世も聞かせをされており、時々お邪魔してお聞きしていました。会話は初めてでしたが、初めてでないような不思議な感じもいつもながら楽しかったです。
《いただいたアイデア》
・絵本をお年寄りさんに呼んでもらうことは、定期的に読む時間を施設側で設けてもらうことで実現は出来そう。
・読む力を伸ばして、逆に読み聞かせをしてあげられることもあるだろう。とても良い効果だと思いました。
・絵本選びも大事である。いきなり「ジョニー」は厳しいかも。。誰もが知っている簡単なお話の絵本から!!
・絵本のワークショップは、サービス付き高齢者住宅や自立型有料高齢者ホームのような、要介護度の高くない人が多い施設だと、よりどころとなるかもしれない。
・施設の職員さんと仲良くなって、活動を知ってもらうこと、そこからはじめる!
・認知症カフェなどに絵本を持っていくのも良いのではないか。あそこに行けば否定されず参加できる!という場所づくりになればいいと思う!
高齢者施設に絵本「ジョニーの記憶」を、寄付できるといいな~( *´艸`)
ジレさん!ありがとうございました。
雨のち晴れ
デザイン/イラスト/絵本制作・PCインストラクター
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