No.69 ひでさん

1/24 「バイリンガル子育てを広める人」の、ひでさんと、スペース対談させていただきました。ひでさん、ありがとうございました!

ひでさんには「ジョニーの記憶」の英語翻訳をお願いしています。「英語版の絵本」についてXスペースで、お話をしました。👆クリック!

バイリンガル子育てをされているひでさんの娘さんが翻訳をしてくれています。小学5年生にして、作家であり、クリエイターであり翻訳家であるお子さまの才能にほれぼれしました。バイリンガル子育ての方法についていろいろ驚くことばかりでした。

今回日本語版と英語版と別々で出そうと考えていましたが、1冊に両方の文字を入れたバイリンガル絵本にしてみてはどうかという提案がありました。

もともと、日本語だけでも文字数が多いので絵が埋もれてしまうのではないかと思うところですが、目で追うだけで英語も学べるというのはメリットだなと思いました。

ひでさんからデータが届いたら、試しにバイリンガルにしてみようと思います。

英語の絵本は、ほぼ子ども向けであり、大人向けの絵本は見かけないとのこと。日本の絵本は意味を持たせる傾向にあるが、英語はニュアンスを楽しむ、言葉を覚える、リズムを楽しむ絵本が多いように思われるとのこと。。なるほど!いろいろ違いについても勉強になりました。

英語版絵本の販売戦略的なところでいうと、日本にいる外国人へ紹介してもらえる繋がりを作る。アート界隈からの繋がりへ流すなどがありました。どちらも私には難しいなと感じました。

気になっていた、英語のフォントについて見やすいゴシック体、丸めのゴシック体が良いと思うと。日本語の書体に合わせるも良し!

「アライヤル」「ポピンズ」がおすすめ!!貴重なアドバイスをいただきました。

ひでさんありがとうございました。



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雨のち晴れ

デザイン/イラスト/絵本制作・PCインストラクター